営業マンがリモートワークを1か月やってみた
こんにちは!すぱいしーです!
先ほど安倍首相より緊急事態宣言が7日に発令されると速報で流れてきましたね。
様々な声も上がっている中ではありますけども、できるだけ早く収束してほしいものです(´・ω・)
IT関連のお仕事されている人やほかの職種の方もそうですけども、中には自宅待機を命じられている人もいらっしゃるかと思います。
僕もそのうちの1人です。
早いもので自宅待機になってからもう1か月が経ちます。。。
実際に営業マンが自宅待機になってからの仕事について簡単にまとめてみようと思います。
そもそも営業するための訪問ができませんので、コミュニケーションツールとしては基本的に電話とメールですよね。
コンタクトを途切れないようにするべく、工夫が必要で営業マンとしては中々厳しい現状です。(ドウスレバイイノカ。。。)
結論から言うと、僕は「ZOOM」を使って顧客とコミュニケーションをとっています。
これは、はじめ社内でのコミュニケーション用ツールとして活用されておりましたが、アプリを持っていない顧客に対してもメールさえ送れれば活用できます!
一言でいうと「skypeの質が良くなったアプリ」ですね!
この現状からZOOM飲み会も開催されているくらい認知が広まってきましたが、もちろん、スライドも共有できますし、なんせ使い勝手がいいです。
研修では、時間になったらZOOM内の各個室部屋グループに分かれて研修を実施したりしており、日々ZOOMの可能性を実感しているところです。
イメージはざっくりとこんな感じです。
これは少し違いますが、スライドを用いて説明する際はこのような感じになります。
スライドを使わないと、画面が二つ出てきて自分と、相手の顔が出てきます。
電話だけでは顧客の顔が見れませんし、提示したい資料も共有できないのでどうしても活動の幅が狭くなってしまいます。しかし、直接営業に行くにしても、このような状況から先方も良くは思わないでしょう。。。私だと嫌ですね(´・ω・)
なので、このようなアプリを通じてデジタルでの営業活動を実施しているわけです!
結構先方からの評判も良く、営業の在り方の変化が目に見えて面白いです。
注意しないといけない点としては、
- 事前に操作の練習をする(当たり前ですね)
- はっきり話す参加者は出来る限り顔を出していただく(相手のご都合に合わせて)
- リアクションを大きくとるようにする